東京ジャーミーと文化センター

東京ジャーミーと文化センター

施工 | 1993 - 2000 | 東京、日本

モスクの躯体工事は鹿島建設により、仕上げ工事はトルコの職人たちの手によって行われた。日本はその長い歴史、今なお受け継がれる伝統芸術、そして高度な技術によって、伝統と近代という二面性の好例であることから、東京ジャーミーがその個性によって際立つ建築となるよう心がけた。モスクには古典的なオスマン建築様式を、文化センターには様式化(スタイライズ)された手法を採用し、新たな解釈を加えている。2002年、日本建築学会により、札幌メディアパークや名古屋のJRセントラルタワーズなどとともに、日本建築を方向づける優れた作品40点の一つに選ばれ、ナショナル社より照明賞を受賞した。