東京ジャーミィと文化センターは、2002年、日本建築学会により、日本建築に彩りを添える40の優れた作品の一つに選ばれた。
審査員ワタナベ・マコト・シン氏:「代々木上原駅のそばを通ると、目の前にそびえ立つ、イスラーム建築の精髄を体現した畏敬の念を起こさせる建物が必ず目に留まるだろう。このモスクが多くの日本人にとって人を引きつける魅力の中心となり、人々がそれを見るために訪れ、信じがたいほど繊細なデザインに感嘆するのも少しも不思議ではない。この建物の全体的なデザインは、トルコと日本を結ぶ象徴的な架け橋の役割を果たす文化センターとして極めてふさわしい。シェナルプ氏は、16世紀の大建築家シナンの建築様式を基礎として設計したこの建物をつくるにあたり、外国で日本の寺院を建てるよう依頼された伝統的日本建築の専門家と非常によく似た動機で取り組んだ。」


